日本の歌百選より「花」を歌ってみました♪
桜が散っていく時期、こんな曲を歌ってみました♪
滝廉太郎 作曲の「花」1900年(明治33年)。
学生時代に教科書に載ってましたね〜。
明治時代の歌を、こうして現代でも歌われていることにびっくり、、、と思ったら、
実は、この曲の1番の歌詞、源氏物語で詠まれた和歌からの詩だそうで。。。
一気に平安時代に飛んじゃいました!笑
そして、ウィキペディアで「花」を見てみたら、歌っている代表として昭和を代表する双子デュオの「ザ・ピーナッツ」が書かれていました。
せっかくなので、今回は鹿児島のザ・ピーナッツ(?)の私たち おごじょ〜ず (鹿児島弁デュエット)の春にぴったりの写真を使いたいと思います♪この時、私達が着ているのは、世界三大織物の1つである鹿児島の伝統的工芸品「大島紬」の着物です!
大島紬PRの代表として活動するようになって、すっかりおごじょ〜ずのトレードマークとなりました♪
この歌「花」にも登場した源氏物語をテーマに織られた柄の大島紬もあるみたいで、なんだかこのブログを書いていて運命を感じています。
皆さんも、是非、お花見シーズンには桜と大島紬の美しさを愛でてくださいね♪
平安時代に詠われた歌を、EMILYが世界に向けて英語でカバーさせていただきましたので、ぜひ皆さんも歌ってみてください♪
楽曲情報
花
作詞: 武島羽衣
作曲: 滝廉太郎
編曲・英語詞: カズピコ
歌: エミリー
HANA (Cherry Blossoms)
Lyrics: Hagoromo Takeshima
Composed: Rentaro Taki
Arranged & Lyrics(English): Kazupico Isoyoung
Vocals: EMILY
Recorded at Tagami69 Studio