世界の料理とワイン アジア・オセアニア編

世界の料理とワイン アジア・オセアニア編

錦江湾と桜島を一望できる、鹿児島サンロイヤルホテルのスカイラウンジ フェニックスにて開催された「世界の料理とワインを楽しむ夕べ〜オセアニア&アジア編〜」で、今回もサプライズステージを務めさせていただきました❣

このイベントは、料理とワインを味わいながら、その土地の文化にも触れられる特別なひととき。

前回はアメリカ大陸をテーマに旅しましたが、今回は「オセアニア&アジア」ということで、料理に合わせて音楽でもその地域をめぐるようなプログラムをお届けしました。

🌺 料理とともにめぐる音楽の旅

まずはポリネシアの海を舞台にしたディズニー映画から「How Far I’ll Go」で、海の彼方へ漕ぎ出すような幕開けを。

次にインドを代表するシタール奏者ラヴィ・シャンカールの娘、ノラ・ジョーンズの「Don’t Know Why」を、シタールの音色を織り込んだアレンジで。

中国の名曲「蘇州夜曲」、そして『上海バンスキング』にも登場する「月光値千金」を日本語で歌い上げ、時を超えるアジアの響きを会場に広げました。

オーストラリアに留学していた思い出とともに「I Can Sing a Rainbow」を、

そして最後はハワイの風を感じる「Over the Rainbow」をハワイアンアレンジで。

アジアからオセアニアへ、虹を架けるように音楽で旅を繋ぎました。

🍷 今回のコース料理

  • 緑豆春雨とカラスミの冷製
  • 地元産の昆布締め生春巻き
  • 焼き茄子のウニ添え
  • ホタルイカの紹興酒漬け、中華風ピクルス
  • よだれ鶏
  • オーストラリア産牛肉のミートパイ〜トマトソース〜
  • アワビの姿煮 オイスターソース
  • トムヤムクン〜魚介入りココナッツ風味仕立て〜
  • 黒毛和牛ステーキとニュージーランド産羊の香草グリエ〜赤ワインソース キノコ添え〜
  • 南インドカレー
  • トロピカルフルーツマリネ
  • 佐多産マンゴーシャーベット

どの料理も美味しく、アジアとオセアニアを行き来するようなラインナップ✨

ワイン片手に音楽とともに旅を楽しむ皆さまの笑顔がとても印象的でした。

食と音楽が出会い、互いを引き立て合うひととき。

またこんな素敵な機会に恵まれますように…❣

私も贅沢な事に今回のコース料理を頂きました!

天川料理長、倉山シェフ、感動的なお料理、ありがとうございました♪

そして、鹿児島サンロイヤルホテルの皆さま、そしてお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました❣

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世界の料理とワイン アジア・オセアニア編” に対して2件のコメントがあります。

  1. Yoichiro-Honda より:

     僕は、リンクの事業所(横浜鶴見工場)に在職する者です。
    工場は業界上、365日24時間の営業で、僕は火曜〜土曜の日勤、日曜と月曜(平日祝日問わず)が原則公休です。
    主な業務は、野菜未加熱調理(キャベツ芯取り等)です。
    最近になって、ストリートピアノに関心を持ちました。
    退勤後に、職場付近の川崎ミューザや、上大岡(京急線の逗子葉山〜京急川崎間を通勤区間としていて、定期券区間内の下車可能駅。)のひまわりの郷に設置されているピアノで練習する日がございます。
    と言っても、ショパンやモーツァルト等、クラシックのピアノ作品集やジャズを演奏する訳でもないのです。
     現時点で僕が演奏出来る楽曲は、『軍艦行進曲』です。
    本来なら吹奏楽で演奏される筈のジャンルの行進曲(マーチ)ですが、ジャンル的に関心を持ったのは、34年前の中学時代に放送委員を歴任し、体育祭での入場行進曲のBGMを担当した事が動機です。
    当時の放送室は、CDプレーヤーが導入されておらず、レコードやカセットテープと言った、アナログ手段でした。
    自分も、音響機器の操作ばかりでなく、何か演奏的な活動をしようと考えました。
    ブラスバンドの楽器を購入して演奏するのは困難で、まずは、居酒屋のカラオケにて歌う事なら簡単と考えました。
    冷酒やビールを飲みながら歌うのは、大変に楽しい事です。
    しかしながら、カラオケばかりを持続させると、飲んでばかりでもあり、健康面や経費面にて無理が生じます。
    ストリートピアノなら、使用料も不要なので、経費面に有利である事と、周辺の人々にも演奏を聴いてもらえるとの期待が出来ます。
    現在は行進曲ばかりですが、いずれは、演奏出来るジャンルを展開すべきかも知れません。

    1. EMILY より:

      いただいたコメントを拝見しました。
      ご自身のお仕事やご趣味について詳しく書いてくださり、ありがとうございます。
      ストリートピアノへの関心や、そこに至るまでのエピソードを丁寧に共有してくださったこと、とても興味深く拝読いたしました。

      これからもお互いに、日常の中での新しい発見や楽しみを大切にしていきたいですね。

      コメントいただきありがとうございました。

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