横浜中華街散策
夜にビルボード横浜へライブ鑑賞の為、横浜に宿を取り、生まれて初めての横浜中華街に出かけてみました!!
コロナ禍ではありますが、週末ということで家族連れも多く、沢山の人で賑わっていました♪
これが、コロナ以前は毎日お祭り騒ぎなほど人で溢れていたのかな〜と思うと、やはり都会は凄いな〜と思いました!
この日お食事した中華料理屋さん『四川麻婆 新館 横浜中華街香港路店』が良い感じに当たりで、美味しすぎてお料理の写真を撮るのを忘れるくらいガツガツ食べてしまいました^^;
2人で食べたので、品数多め♪
- フカヒレ麺
- エビチリ
- 麻婆豆腐
- 中華スープ
- 小籠包
- シュウマイ
もう、マスクの下は お腹いっぱいになって幸せになった表情(笑) 平げたお皿のみの写真ですみません^^;汗
今回、なんの知識もないままの横浜中華街でしたので、、、せっかくなので この歴史苦手人間が少しお勉強してブログを書いてみたいと思います♪
1859年(安政6年)
横浜が開港し年まで遡ります、、。
外国人居留地が造成され、欧米人とともに中国人も多く、一角に中華会館、中華学校などが建ち、これが横浜中華街の原型になったそうです。
ただ、この頃は日用雑貨、衣料品、食料品などのお店がほとんどで、中華料理店は少なかったみたいです。
1894年(明治27年)
日清戦争の頃に帰国した中国人達も、戦争が終わり 居留地外にも住むことを許されたそうです。
1900年(明治33年)
以降一気に中華料理店が増えたそうです。
1923年(大正12年)
関東大震災でこの辺りも大打撃を受けたのと同時に、欧米人の多くが帰国してしまったため、徐々に中国人中心の街へ。
震災から7年ほどかけて完全に復興した街は、中国人を中心とし、賑わいを見せました。
1937年(昭和12年)
日中戦争が起こり、多くの中国人が帰国し、多くのお店が閉店。。
1953年(昭和28年)
横浜市による「チャイナタウン復興計画」。
1955年(昭和30年)
中華街入り口の「牌楼門」に「中華街」と書かれたことから、やっと中華街と呼ばれるようになったそうです。
1989年(平成元年)
EMILYが生まれた頃、牌楼門が建て替えられ現在の「善隣門」となりまして、、
2004年(平成16年)
横浜高速鉄道みなとみらい線が開業。
終着駅として駅の名称に「中華街」が入った『元町・中華街駅』となり、渋谷駅から東急東横線が直通運転されることで、中華街へとアクセスしやすくなり、知名度が上がったそうです。
160年以上もの歴史で見た横浜中華街、、
また訪れる時は、きっと もっともっと楽しみながら街を歩ける気がしています♪
皆さんも、そんなドラマを感じながら中華街を歩いてみてくださいね♪
四川麻婆 新館 横浜中華街香港路店
<元町・中華街駅5分> ★中華街・香港路の人気店(話題の店)★本格四川を個室で堪能本場四川出身の経験豊富なシェフが作る本格的な味ですよ◎四川料理は四川唐辛子、山椒、花椒…様々な香辛料が香る、そのコ味は一度食べたらもうやみつき!もちろん大ぶりで絶品なエビチリや、こちらも人気な坦々麺など他にも絶品中華が多数◎思う存分絶品中華をお楽しみください!